おはようございます!さくはち🌸です。
今日もわが子は二人とも自分の思い?こだわり?があるようでなかなか送り出すのが大変でした。夫に丸投げ。笑
世の中のパパ、ママたち毎日すごく大変ですよね…もちろん癒されてもいるけど。
今日という日は今日しかありません。大切に、一緒に頑張っていきましょう!!
今日は、私の仕事について知っていただけたら嬉しいなと思ったので、助産師の仕事についてお話ししようと思います。
みなさん、助産師ってどんな仕事をしているかご存じですか?
正直、私も学生時代よくわかっておらず、実習に行ったり授業を受けたりして知りました。
きっと分娩に立ち会う人とか、赤ちゃんをとりあげる人と思われているのではと思います。
正解です!
しかしそれだけではありません。
難しく言うと、保健師助産師看護師法では
「助産師」とは助産または妊婦、褥婦(じょくふ)もしくは新生児の保健指導を行うことを業とする者をいう。
となっています。
ざっくり言うと、あらゆる女性を支援する人です。
なので助産師は、妊娠~出産~産後のママと赤ちゃんのケアもさせていただいており、総合病院の産婦人科や、クリニックの産婦人科、市役所、助産院などさまざまなところにいます。
助産師は、看護師の免許も持っているので産婦人科以外で働いている方も多くいらっしゃいます。
出産時においては、経腟分娩(下からのお産)の場合、医師の立ち合いが必須ではないので、医師は生まれる直前にきて(間に合わないこともある)無事出産されるとすぐ帰っていくことが大半なので、かかわる助産師がどんなに重要か…
私も実際に出産してみて、優しい助産師さんだったらいいなあ…と何度願ったことか。笑
私自身、2人目は助産院で産婦人科医のいない所で出産しましたが、その時について頂いた助産師さんの言葉にどれだけ励まされたか…。
助産師でもお産は怖いし不安だし、痛みも同じです。
よく周りの方から「助産師さんだから出産も育児も安心ですね。」と言われていましたが…
全然!まったく!!そんなことはありません。助産師あるあるかもしれないですね。
母になるということに対しては、ほかのママたちと何もかわりません。
ちょっと知識があるので頭でっかちなだけです。笑
わが子を出産してみて、助産師として妊婦さんへの関わり方について本当に勉強させていただきました。
私は助産師という仕事が大好きです。
元気に生まれてきてくれる赤ちゃんばかりではないのでつらい思い、悲しい思いや、お産に関わる中で心臓が止まるような思いも何度もしてきました。自分の無力さに撃沈し、悔しくて何回も泣いた日も…
でも、うれしいこともそれ以上にたくさん!!(長くなるので今回は割愛します。)
もし今助産師を目指している人、なりたいなと思ってくれている人がいれば、ぜひなってほしいなと思います!!
仲間が増えるとうれしい!!
というわけで長々とお話してきましたが、助産師の仕事を少しでもわかっていただけたでしょうか。
文章を書く能力が低すぎてうまく伝えられないのですが、これから上達していけたらと思います。
次回は妊娠初期のつわりについてお話ししようと思います。
それでは今日もさくら🌸さくさく!!素敵な1日になりますように。
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