つわりの対処法7選!!🌸

妊娠中について

おはようございます!ブログについて夫に助けを求めながら勉強中のさくはち🌸です。

今日は家族で寝坊をしてしまって、ドタバタでした…。

今日も頑張っていきましょう!!

今日は妊娠初期のつわりについてお話しようと思います。

つわり…つらすぎる!!😢

私も1人目のときに相当つらく…

産むまで続いたらどうしよう…と涙する日もありました。

診断書が出て1か月くらい仕事を休みました。

職業柄、もっとつわりのひどい方がいるのを知っていたので、世の中のお母さんたちを本当に!尊敬しました。

今でもトラウマですが、2人目の時は1人目の時ほどつらくはありませんでした。

そして3人目もつらかった…。つわりの中、流産という形になってしまいましたが…。

つわりの症状や期間、軽減方法にはとっても個人差があるので、ご自分のあった方法をみつけるために、いろいろ試してみてくださいね。

私が新卒で働いた病院のてきぱき働く女医の先生が「つわりは精神的なものではない。メンタルの強い私でもひどかった。」と笑い話していました。

私自身の体験もいれさせていただいています。

つわりの原因

つわりの原因はよくわかっていません。

考えられることとしては

  • ホルモンによって、胃や腸の動きがゆっくりになっているため。
  • ビタミン類の不足によって、血糖値に変化をおこすため。
  • 母体が赤ちゃんを異物とみなして起こるアレルギー反応。

などと考えられています。

いずれにしてもホルモンの影響をうけているので、その人その人で個人差もあれば、第一子と第二子で症状がちがうこともあります。

つわりの時期には、赤ちゃんの様々な臓器やその機能が作られており、赤ちゃん側もすごく頑張っている時期です。

しんどいですが、何とか乗り越えていきたいです!!

つわりの対処法7選

  1. 食べられそうなものを、食べたいときに食べられるだけ食べる。
  2. 朝起きたらすぐに食べられるものを、枕元に置いておく。
  3. 体を冷やさない(あっためる)
  4. ゆったりとしたものを着る。
  5. 便秘にならないようにする。
  6. つわりに効くツボをおす。
  7. 家族に協力を得てひたすら休む。

それぞれについて説明します。

1.食べられそうなものを食べたいときに食べられるだけ食べる

つわりの時は、食べ物の好き嫌いがいつもとは変わります。

味覚も変化したり、においに対しても敏感になったりすることが多いです。

この時期は、赤ちゃんに対しての栄養はまだ必要ないと言われているので、ママが食べられそうなものを食べてみてください。

「赤ちゃんのために栄養をとらないと!!」と思わなくて大丈夫です!

ただ、ビタミンの不足によってつわりが増強するともいわれているので、ビタミンB6はできれば摂取したいところです。

ビタミンB6??となりますよね。

妊娠中の栄養に関してはまだ後日、詳しく投稿させていただきます!!

また、空腹になると吐き気が出てくることが多いので、少量を頻繁に食べるのがおすすめです。

それだけでなく、空腹のときに吐いてしまうと吐くものがないためのどが傷つきやすく、出血することもありました。

吐くものがない時の方がつらい…。

なので私の場合も、吐いてしまってもいいので何か食べてみたり、飲んでみたりいろいろ試していました。

夜中もおなかがすいて吐き気が出てくることがあるので、すぐに食べられるように用意しておくといいですね。

水分も吐いてしまったり、頻回に吐くようであれば、脱水が心配なので、かかりつけの病院を受診してくださいね。

絶対に、我慢しないでくださいね。

2.朝起きたらすぐに何か食べられるように枕元に置いておく。

これも空腹による吐き気を緩和するためです。

食べられるものを食べられる量、口にしてみてください。

3.体を冷やさない(あっためる)

これが結構大切というか、楽になりました。

私の周りの助産師たちも言っています。

妊娠問わず、やはり女性にとって冷えは大敵です!!

冬は防寒対策をすると思いますが、夏でも冷えます。

できればサンダルは避けた方がいいです。

室内はクーラーがガンガンきいたところが多いので、羽織れるものをもっておくとよいです。

蒸れない程度に薄手の腹巻をするのもよかったです。

つわりの時期は、あったかくしてしっかり休んでください。(吐き気で寝られなくても楽な姿勢でやすんでみてくださいね。)

そして、お産の時も体が冷えていると、陣痛が強くならず長引きがちです。

妊娠中から、あったかい赤ちゃんにとって心地よい体づくりをしていけるといいですね。

4.ゆったりとしたものを着る。

これも、私としてはよかったです。

つわりの時期から下着をマタニティ用のものに変えました。

締め付けがまったくなく、ショーツはおなかもしっかり隠れるので冷え予防にもなりました。

5.便秘にならないようにする。

これもすごく大切です。

女性の大敵その2!!便秘!!

便秘があると吐き気を誘発しやすいです。

私の元職場の後輩で、慢性便秘の子がいたのですが、

「排便がないと吐き気と嘔吐がすごい。」

と言っていました。

私の場合も、排便がない時は吐き気が強かったです。

便秘については食事や適度な運動が大切ではありますが、つわりの時期にはそんなことできないと思います…

ですので便秘の方はもちろん、つわりによって便秘がちになった方は、かかりつけの産婦人科で相談の上、薬を処方してもらうとよいと思います。

6.つわりに効くツボを押す。

つわりはホルモンバランスの影響を受けているのでツボ押しも効果があります。

☆内関

   赤い〇のところ

手のひらを上に向けたとき、手首の境目の中央から指3本分下の位置にあります。

消火器に効くツボで、吐き気、食欲不振などを改善する効果が期待できます。

またストレスなどの精神的なことに対しても効果があります。

最近ではこのツボを刺激するリストバンドが売っています。(わたしも買ってつけていました。)

☆裏内庭

    赤い〇のところ

足の裏の人差し指の下あたり、膨らんでいる部分にあります。

親指で軽く圧をかけてみてください。

私は妊娠していない今でもすごく痛いです。笑

胃腸系の不調に効くので吐きづわり、食べづわりに効果的です。

7.家族に協力を得てひたすら休む。

とっても大切です!

眠りづわりといって、眠たくなることも多いです。

ママが眠たい、休みたいと感じているとき、それは赤ちゃんからのサインです!!

赤ちゃんの声に耳を傾けてみてくださいね。

絶対に無理は禁物です!!

赤ちゃんを育むという、すごくすごく大変な仕事をしているのです。

家族にしっかり甘えてください。

そしてつわりの時期は、においにも敏感なので、吐き気を誘発するにおいのある食べ物はママの前では食べないように私からもお願いしたいです。

パパたち、においの強いものを食べるときは、ママに確認してみてくださいね。

以上がつわり対処法7選です!

これは番外編になるのですが、仕事をしているママに対しては通勤時間をずらしたり、職場によっては勤務内容や勤務時間を軽減できたりするので、

職場の上司に相談してみるのもよいと思います。

私は夜勤の免除をしてもらったり、分娩係がつかないように配慮していただいたりしていました。

すべての女性のつわりが少しでも軽く、期間は短くなりますように。

それでは今日もさくら🌸さくさく!みなさまにとって素敵な1日になりますように。

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