第一子の卒乳🌸

こんにちは！さくはち🌸です！

今日は、私の第一子のときの

卒乳についてお話したいと思います。

これは一例に過ぎないので、

こんなこともあるのかー

と、読み流していただけたらと思います。

私は、第一子がちょうど1歳になったころに、

第二子の妊娠が発覚しました。

そのとき、

第一子は離乳食を、まずまず食べていたので、

日中の授乳は欲しがる時だけでした。

昼寝の時も、

おっぱいを欲しがるそぶりはなく、

抱っこで寝かせていました。

夜は、おっぱいを欲しがることが多かったので

2～3回授乳していました。

妊娠が発覚した時、

断乳するという選択肢もありました。

現在では、

「授乳をすることによって、

流産する可能性があるので、断乳するのがよい。」

という考えと、

「授乳と流産は関係がない。」

という考えがあります。

ですので、私の先輩や友人も、

授乳を続けている人もいました。

ですが、その友人は

妊婦健診のたびに産婦人科医師から

「母乳はやめましたか？やめましょうね。」

と言われていたそうです。

私の通う病院では、特に何も言われませんでした。

第一子は、慣らし保育も控えていたので、

授乳を続けることで、

精神面や免疫面としてもよいことがあると考えたので

授乳を続けてみました。

慣らし保育は順調にすすみ、

妊娠経過も問題なくすすみました。

しかし、

第一子（1歳2か月）が風邪をひいて熱が出た時、

おっぱいをほしがらなくなりました。

元気になったときには、

おっぱいをしようと、第一子が服をめくりますが、

飲み方を忘れてしまったようで、

キョトンとしていました。

それ以後、おっぱいを飲むことはありませんでした。

これまでは体調が悪くなると、おっぱいを欲しがっていたので、

すごく意外でした。

あっけなかったので、

少し寂しい気持ちがありました😢

その間、少しおっぱいが張ることはありましたが、

痛くて困るほどではなく、

何もせず自然に張りがおさまりました。

必ずしも仕事復帰＝断乳

ではありません。

しかし、仕事復帰したあとの生活をイメージをしておくことは大切です。

仕事復帰の前に、日中授乳をされていたのであれば、

仕事中におっぱいが張ってきて、

搾乳をした方がいい場合もあります。

大切なのは、ママとお子さんにとって何がベストか

ということです。

それは周りが決めることではありません。

断乳すると決められた場合には、

急に断乳してしまうと、赤ちゃんが不安定になったり、

ママは乳房トラブルになってしまう可能性があるので、

段階を追う必要があります。

助産師に相談してくださいね。

妊娠中に授乳を続けるということに関しても、

第一子の精神面と、赤ちゃんのこと、

乳房トラブルのこと、自分の気持ちなど、

いろいろ考えて、

授乳を続けるか、やめるのか

決めるとよいと思います。

きれいごとばかり言うな！

と思うかもしれませんが、

私は、自分が選択したことを後悔していません。

ほかのママたちも、

どういう選択にしろ

後悔なく、

「あの時、こう決めてよかった。」

と思えるような育児を

してもらえたらなと思います。

今日はこれで以上になります☺

それでは今日もさくら🌸さくさく！

素敵な1日になりますように。