乳腺炎対策🌸

妊娠中について

こんにちは!さくはち🌸です!

今日は、乳腺炎にならないための対策や、

気をつけることについて、お話していこうと思います。

母乳育児が軌道にのって、楽しく育児していたのに、

乳腺炎になり、高熱と乳房痛などによって、

しんどく、つらい思いをした…

という方もいらっしゃると思います。

乳腺炎にならないようにどうするか、

乳腺炎の前兆、

乳腺炎になったときの対応について、

読んでいただくことで、

母乳育児しんどい😢

ではなく、

母乳育児、楽しい🌸

と思うママが増えるといいなと思います。

1.乳腺炎の予防

まずは、

乳房におっぱいをためておかないこと

が大切です。

しっかりと効果的に、

赤ちゃんがおっぱいを飲んでいることが大切です。

また、母乳とミルクの混合栄養で出産施設を退院したあと、

母乳の出が増えると、

もしかしたら、ミルクが必要なくなっている場合もあります。

「母乳、ごくごく飲んでいるけど、おっぱいが足りているのかな。

赤ちゃんの体重は増えているかな。」

と心配だと思います。

そんな時は、地域の助産師に相談してみると安心だと思います。

赤ちゃんが上手に飲めているか、体重が増えてきているか

それを確認できれば、自信もって母乳育児できますし、

不必要なミルクによる、乳腺炎の予防にもなります。

また、お宮参りや結婚式などのイベントの時、

いつもよりも授乳間隔があいてしまったり、

ママの疲れがたまっている時、

乳腺炎になりやすいです。

イベントがあるときはいつもより意識して、

授乳回数を気をつけてくださいね☺

私もお宮参りの時、おっぱいがガッチガチになって

しんどかったです😢

離乳食を食べてくれるようになったときも、

授乳の量が減るので、気をつけてくださいね。

🌸🌸🌸🌸🌸

食事に関しては、

脂肪分の多いものや甘いものを控えた方がいい

という考えもありますが、

脂肪分の大きさよりも、おっぱいが通る管の方が大きいので、

関係がないというのが、最近の情報になります。

ですので、食事が乳腺炎の直接的な原因になりません

おやつも食べて構いません。

私も毎日食べていました!笑

好きなものを食べてホッとする時間、

とっても大切です!!

ただ、これまでもお話してきたとおり、

偏りすぎた食事はよくありません。

体質も人それぞれなので

油っぽいものや、甘いものは血流を悪くすることで

食べると母乳が詰まりやすいという人も

いるかもしれません。

バランスのよい食事を目指しつつ、

おやつも適量にとどめておいてくださいね☺

🌸🌸🌸🌸🌸

産後も冷えは大敵です!

おっぱいは、血液からつくられています。

冷えは血流を悪くするので、

冷たい飲み物や、体を冷やす食べ物は控えめにしておいたほうが良いです。

授乳期のおっぱいは貧乳の私でも

かなり重たくなり、育児の姿勢なども相まって

肩こりがひどくなりがちです。

暖かい飲み物をのんで、

体を温めるスープや、飲み物を飲むようにしてください。

また、出産後1か月程度は湯船に入らないようにと

出産施設から、言われていることが多いです。

寒い季節にはつらいですよね。

シャワーをするときに一緒に

足湯するとからだがぽかぽかになります。

リラックス効果もあるのでかなりオススメです!

私もよくしていました。

背部のマッサージ(背中をさすってもらうだけ)も

肩こりや血流の改善になって、

とても楽になっていました。

ぜひやってみてくださいね。

2.乳腺炎の前兆

乳腺炎の前兆として、

おっぱいの痛み、赤み、しこりがあります。

白斑といって、

乳頭に白いもの(ふきとろうとしてもとれない)ができた場合も

母乳の出をふさいでしまうので、

乳腺炎に進行しやすいです。

授乳後にはおっぱおの張りが全体的になくなっているか、

痛み、赤み、しこり、白斑はないか

セルフチェックしてみてくださいね☺

3.乳腺炎になったときの対応

できるだけ軽い状態の時、

(おっぱいにしこりがある、おっぱいが痛い、白斑ができた)、

地域の助産師、または母乳外来などで、

助産師にみてもらってください。

早い段階だと、ひどくならず、

治りも早いです。

ママは熱がでて、体もだるくなり、

しんどいとは思いますが、

できるかぎり授乳はいつもより頻繁に行ってください。

体は休ませるが、おっぱいは休ませない!

というのが大切です。

おっぱいにしこりがあれば、

そこを赤ちゃんのあごに向かうように、授乳をしてみてください。

しこりの場所を、痛くない程度に圧しながら授乳するのもよいです。

私もしこりができたとき、

頻回に授乳することで改善されていました。

搾乳もしていました。

とにかくできるだけ母乳をそとに出していました。

(もちろん、助産師にもみてもらっていました。)

おっぱいを冷やすと楽になるのであれば、

冷やすのもよいです。

またこれまでもお話してきたように、

乳腺炎かもと思ったときに、

相談できるところはあるか、

事前に調べておくのも安心です。

今日はこれで以上になります。

乳腺炎…本当につらいですよね😢

もし乳腺炎で悩んでいる方がいれば、

飛んでかけつけたい😢

おっぱいが痛いかも…怪しいかも…というくらいでも

近くの助産師に相談してみてくださいね。

それでは今日もさくら🌸さくさく!

素敵な1日になりますように。

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