母乳育児Q&A🌸その2

母乳

こんにちは!さくはち🌸です!

最近、豆苗にハマっています!

安い!!

そして家でもまたのびてくる!!

そしてビタミンA、K、C、葉酸が豊富!!

妊婦さんや産後のママたちにとってもおすすめです!!

料理もしやすいのでぜひ試してみてくださいね☺

🌸🌸🌸🌸🌸

今日は母乳育児Q&A その2ということで、

よく聞かれる疑問に対して、

お話ししていこうと思います。

参考になればうれしいです。

🌸🌸🌸🌸🌸

赤ちゃんが母乳を飲んだ後も、

おちちが張っていたいです。

さくはち
さくはち

母乳を飲ませた後も、おっぱいの張りが摂れない場合は、

軽く搾乳しましょう。絞りすぎると、また張りが強くなるので、

おっぱいが軽くなる程度でよいです。

絞った母乳は冷蔵庫で1日冷凍で1か月程度保存できます。

お母さんが疲れた時、どうしても出かけなければならない時などに、

ご家族に飲ませてもらえますよ。

おっぱいの一部が固い時、そこを赤ちゃんの顎の方向になるように

飲んでもらうと楽になりやすいです。

生後3か月から体重の増え方がゆっくりになりました。

母乳が足りていないのでしょうか。

さくはち
さくはち

この月齢になると、周囲の環境や物音などによって、

赤ちゃんが授乳に集中できない事も出てきます。

また、満腹中枢が働いてくる時期なので、

おなかがすいていないときは、ほしがらない時も出てきます。

眠たい時や、寝起きの方が集中して飲めることが多いので、

このようなタイミングで授乳してみてください。

うす暗い部屋で授乳するのもよいです。

1晩中寝ているようであれば、ママの目が覚めた時間で、

夜間に授乳をしてみると案外飲みます。

私自身も、子ども2人ともこの時期から、おっぱいを頻繁には欲しがらなくなり、

体重の増えがゆっくりになりました。

赤ちゃんが元気で、成長曲線に沿って増えていれば問題ないです。

心配でしたら、かかりつけの小児科や助産師に、

相談してみてくださいね

乳頭が痛い時、乳頭保護器(ニップルシールドなど)を使ってもいいですか。

さくはち
さくはち

乳首に痛みや傷がある場合、乳頭保護器を使うこともあるかもしれませんね。

でも根本的な改善につながらないだけでなく、赤ちゃんが飲みとる母乳の量が少なくなって、母乳の出が悪くなるなど、マイナス面も多いです。

哺乳瓶の乳首を乳頭保護器がわりに使うのもできれば避けたいです。

引っ張られることで、乳輪部の皮膚を傷めることにもつながりかねません。

私も、1人目の時に、乳頭に傷ができて、乳頭保護器を試しに使ってみました。

使っても、やはり痛みの改善にはなりませんでした。

ですので、まずは授乳の時、

赤ちゃんが深くくわえられているかどうか

を見直してみましょう。

それでも痛い場合には、一時的に搾乳するのもよいと思います。

傷ができてしまっている場合には、かさぶたを作ってしまうと、

かさぶたがとれて出血して、またとれてを繰り返して治りが遅くなってしまいます。

ですので、母乳をにじませた状態で、ラップで保護しておいてみてください。

私自身、これをやってみると治りが早く、

直接授乳をすぐに再開することができました!

ぜひ試してみてくださいね☺

授乳がうまくできているか、自分では判断できない!

という場合は、ぜひ助産師に相談してくださいね☺

おしゃぶりをつかってもいいですか。

さくはち
さくはち

赤ちゃんがぐずるからという理由で、

おしゃぶりをしてみることが多いようですが、

おしゃぶりを使うと「吸う」という欲求が満たされてしまうため、

おっぱいの飲みが悪くなり、体重の増えが悪くなることがあります。

中耳炎、歯並び、かみ合わせが悪くなるとも言われています。

そして、指しゃぶりは自発的にするものですが、

おしゃぶりはされるのものであるため、

赤ちゃんが発する「あー」や「うー」という

言葉も出せなくなることで、言葉の発育にも影響があります。

可能であるなら避けたいです。

おっぱいをよく噛むようになりました😢

さくはち
さくはち

赤ちゃんがおっぱいを飲んでいるとき、

ママの乳首は赤ちゃんの口のずっと奥の方にあります。

そのため乳首を嚙まれるのは、おっぱいを吸い終わった後、

くわえているだけの時に噛まれます。この時、要注意です!!

ママが「痛い!」と大きな声を出すと、赤ちゃんは遊んでもらっていると勘違いして、

次の授乳でもまた噛んだり、逆にびっくりして飲むのを嫌がるようになったりします。

噛まれたとき、痛いと思いますがグッとこらえて、

赤ちゃんの口のはしに指を入れて、そっとはなしてください。

急に引き離すと、乳頭へのダメージを多くしてしまうかもしれません。

そのあと「痛いから噛んじゃだめよ。」と赤ちゃんの目を見て伝えてください。

なんとなく、噛まれるなというタイミングがわかってきます。

「噛まれそう」と感じたら、その瞬間に赤ちゃんをおっぱいの方に

ぐっとひきよせると、驚いておっぱいを噛むのをやめます。

噛まずに飲めたら、「上手にのめたねー」とほめてあげてください。

赤ちゃんは言葉自体はわからなくても、ママの表情でニュアンスを読み取っています。

母乳育児は奥が深いので、

今日のお話通りにいかないこともあると思います。

試行錯誤しながら、時には助産師を頼ってくださいね。

今日はこれで以上になります☺

それでは今日もさくら🌸さくさく!

素敵な1日になりますように。

コメント

タイトルとURLをコピーしました